【石井信之的略歴】

1959年、東京生まれ。

1984年、国家公務員を辞し、倉本聰主宰の脚本家養成所・富良野塾第1期生として入塾。

1986年、卒塾後、NTV系列「恋する時間です」にて脚本家としてデビュー。

 

以降、「いつか、サレジオ教会で」「夢みるくらい、いいじゃない」「アイシテイルと描いてみた」「遠山金志郎美容室」(NTV)、「新・天までとどけ」(TBS)、「フィアンセなんかを待ちながら」「世にも奇妙な物語(23分間の奇跡)」(フジ)←2015.8.5「一番好きな奇妙作品大募集」の15位にランクインしました!、「ゴリラ・警視庁捜査第8班」「異議あり!女弁護士大岡法江」(テレビ朝日)、「駿馬の丘」「恋愛キャリア活用会社」(NHK)など、主にテレビドラマを書く。

 

他に、ラジオドラマ「ミステリーゾーン」(TBS)、「ただし、開けるべからず」「黄昏流星群」(文化放送)、「泥棒をつかまえろ!」「ドクター・アニマ」「終わらない唄」(NHK-FM)、映画「処女のキスマーク」(にっかつ)など。


また、ライターワークショップ開催や官公庁での講演の他、仲間の映像作品にエキストラ参加したのをきっかけに、ネットムービー「さよならの請求書」、ドラマ「さば」(フジ)、DVD「みみずひめ」、映画「サビ男サビ女/ハゲマシガールズ」で、役者の真似事も少々(笑)。

現在、YouTubeにて、Webムービー「山形結婚式 みんなが待ってた春が来た(新婦編・父編)」(パレス・グランデール)公開中。

出演した自主映画の上映や映画祭への参加も控え、地味に活動範囲を広めている最中です。 

 

2002年に富良野塾の後輩らとともに、演劇ユニット「ミノタケプラン」を旗揚げ。

以降、文末に掲げた上演作品12本の作や演出を担う。

「三人称・単数・現在」(Don’t Disturb)「…明日が好き」(桃の花)「天体観測」(tea for two)「見よ、飛行機の高く飛べるを(永井愛・作)」(S&S Entertainment Studio)、「Mama Lunch Jam」「五十嵐シスターズ」(ランタンルージュ)など、外部の作演出もたまに。

今回も橘ゆかりさんからオファーをいただき、身の引き締まる思いで稽古をしています。

 

2002年「中沢の沢は難しい方の澤」(六本木・アトリエフォンテーヌ)

2003年「板橋区第三避難所」(ウッディシアター中目黒)

      「何か、変な汁が出てきた」(中野・劇場MOMO)

2004年「KISS&CRY」(ザムザ阿佐ヶ谷)

      「リボンの岸」(目白・シアター風姿花伝) 演出・二階堂智

2005年「さらば、スターマイン」(下北沢・「劇」小劇場) 演出・鈴木省吾

2006年「中沢の沢は難しい方の澤(再演)」(同上) 演出・二階堂智

2007年「こけしダンサーズ」(同上)

2008年「空飛ぶ隣人」(同上)

2009年「カフェ奥さん」(同上)

2010年「解散ショウ」(同上)

2013年「ストロベリーマン」

 

https://www.facebook.com/minotakeplan


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